人は環境の生き物

職場を変えて、気づいた事がある。 スペックの高い人が集まる場所では、文句が出ない。 意見をそのまま伝え合うから、話が進みやすく、無駄な価値観の押し付けはない。 お互いの価値を認めているから、肯定も否定もしない。 それぞれが、自分の信念に基づき…

幸せに豊かに生きる為に必要な事

経験と知識 それを埋める3つの事 1・苦労する事 2・嫌な目にあう事 3・何でこんな目に合わなきゃいけないのか →これを早くこなした人が成功出来る! 面倒なことも沢山あるけど、先にツケを払ってしまう! すると、心の底から感謝出来るようになる 感謝が、…

管理職なのに管理ができない

価値観を押し付けて、支配出来ないと排除しようとする上司(女子。 価値観はそれぞれでいい。 口ではそういいながら、実際の現場では 少し意見や行動のペースが違うだけで、仕事が出来ない扱いをされる。 人には得意 不得意があって当然。 上司は部下に対し…

今の自分は前世から影響を受けている

周りから理解されない 同じ所に留まれない 無意識に人を傷付ける事が多い 理由がありました。 前世、元々は自然神 自由に自分がやりたいタイミングで、やりたい事をやっていた、行きたい場所へ行っていたらしい。 砂漠を放浪している時もあったそうな。 中国…

出来事は全て自分が作り出している

自因自果 全ては自分の行いが、結果を生み出している。 他の言い回しでも 火のないところに煙は立たない など 様々な所で、原因と結果という シンプルな構図を指す言葉がある 逆に言えば、行動を起こせば結果が出る。 いや、出てしまうんだ。 悪口を言えば、…

わがままって?

職場で、 わがままだ 面倒くさい など そんな言葉を耳にしていた。 そういう時の心理を、自分なりに調べてみた。 『自分の意思が通らないとき、コントロール出来なくなった時、人は相手を否定する』 つまり、相手を否定する人とは →コントロール欲求の強い人…

環境

環境って大切。 部活よりも辛かった半年がやっと終わった。 とりあえずひと段落。 不眠をはじめとして、何気ない会話の途中での突然のフラッシュバック。 色々経験値を積む事ができた。 今回の学びは、逃げる事も大切ということ。 自分の力を過信し過ぎてし…

皮肉理論

皮肉過程理論(英:Ironic process theory)とは、1987年にダニエル・ウェグナーが提唱した、「何かを考えないように努力すればするほど、かえってそのことが頭から離れなくなる」という現象を説明する理論である[1]。 皮肉過程理論では人間の思考過程を、実…

自分が自分じゃなくなる

ちょっと独り言。 長時間ストレスを感じると 感覚が麻痺してくる 感情が鈍磨してくる 何故か心にも無いことが口から出てくる 自分で自分のコントロールが出来なくなる 鬱ってこんな感じなんだろうな 脳を守るための反応なんのだろう ここまで来ると、 人を傷…

どうしたらいいか、わからなくて動けない時は○○に限る

ここ1年くらい、自分が何がしたいのかよくわからない日が続いていた。 わからない事が嫌で 無理やりやりたい事を探そうとして 本当にやりたい事じゃないから 続かなくて 自信がつかなくて 焦るから、専門分野の勉強ばかりして どんどん視野が狭くなって行く…

見切り発車でいい

何かを始めようとする時 どうしたらいいかな? 失敗したらどうしよう? など不安でココロもカラダも停止する事ってありませんか? 頭蓋をやりたいが、初めから完璧目指してて動けなかった。 未熟なのに勘に頼って、なんか違うってすぐ辞めて。 結果がボヤけ…

いきなり記憶力が低下した?

何かショッキングな事が起こった後など 人の名前が出てこない ものの名前が出てこない など 今まで当たり前に出来ていたことが出来なくなった経験はありませんか? 結論から言うと それは、自分自身を守る防御反応です。 適度なストレスは、レジリエンス(逆…

若返りホルモン

若返りホルモン、抗病気ホルモンなどと言われれているマイオカインの効能。 マイオカインは様々な臓器に働きかける。 現在、筋肉から見つかっているマイオカインは30種類以上あるが、大部分は、何の働きをするのか分かっていない。マイオカインは、まだ未知…

貢献する、、でも、何をしたらいい

2019年は貢献の年と言われています。 貢献したい人が出来ました。 いつも信頼してくれている上司。 時には上司。 時には先輩。 時には母親のような。 どんなに失敗しても わがままを言っても 真意を汲んでくれて 温かく見守ってくれる そして たまーに叱って…

足してダメなら引いてみよう

先日作ったインソール(自作) 内側のテンションが欲しくてモリモリに。 作成してから2週間くらいは調子よく過ごせた。 しかし その後、カラダが変化してきたせいか しっくり来ない 外側を足してもなかなかしっくり来ない。 んー。どうしようか。 そして、 …

何を選択するか 今どうかは関係ない

セミナーのメモ代わりに 「恐れ」は普通 → 「がんばる」ですが・・・ → 「大人しく家にいる」になる。 火渡り・・・ 火をみると火傷。 火を渡りきった自分を想像した人だけが渡り切れる。 A OR B AかBか 自分のサイズをこえれない A AND B AもBも 自分のサイ…

欲求・願望を満たす為には

『私たちは、常に様々な願望や欲求があります。そして、それを与えてくれることを他の人に期待します。 しかし、自分が求めているばかりでは、望むものは手に入れられないのです。 「自分が欲しいと思っている」、まさにそのものを誰か他の人に与えた時、そ…

不満は時間に比例して大きくなっていく

不満とは 相手が自分の気持ちを理解してくれないと感じた時に起こる心の状態。 お互い理解に何らかの問題が生じている証拠。 また、相手に対して『○○してくれない?』 という依存状態を示す。 そして、時間と共に不満は増幅していくとのデータも出ている。 …

人を嫌いになるとは?

皆さんの周りで “あの人は好き” “あの人は嫌い”などの言葉を耳にした事がありますか? きっとありますよね。 好き や 嫌い の感情は何から生まれるのか? そんな事を考えたことがありますか? 自分は好きだけど、他の人から見たら嫌い なんで? 早速ですが、…

言葉は人格を表す

言葉や文章は人格を表わす。 不特定多数が見るような画面環境にて、 人を批難するような悪口や誹謗中傷を、 平気で書き込みをする人間。 もし、これが自分自身のことならば、 如何に心が傷つくことだろうか。 相手を思う仁の実践である恕(じょ)の心。 「自…

相手を想うとは

想うとは 相手を信じる(無条件信頼) 相手が幸せならそれでいい そんな風に思います。 自分の為に誰かをコントロールする人ほど 無償の愛という言葉を使いたがらように思います。 大切に思ってるから 愛しているから その人が心配だから など それって、そ…

腸内細菌

食物繊維に関する一般的な患者さんが知っている知識は、・食物繊維をとると便が増える。出やすくなる。・食べ過ぎると逆に便がつまって出なくなる。・野菜にたくさん入っているらしい。・根菜類などの筋張ったものが良いらしい。といった感じです。 食物繊維…

不運と幸運

人生には多くの「運」が押し寄せる。幸運もあれば、不運もある。天地自然の万法には「運の法則」があり、幸運より不運の方が何度も来る確率が高いようである。 地震の余震、津波の再来など一回では終わらない。「不運の追い打ち」「度重なる不運」などの言葉…

自分を愛する

日々、自分は誰かと会っている。職場、家庭、友人知人など、会話や仕事でもつながりがある。何気ない会話の中に、心の「仁」や「不仁」が含まれる。仁の心は人を思いやり、心を穏やかにしてくれる。不仁の心は人を傷つけ、心を迷わせる。 自分の言動に「仁」…

内臓アプローチは本当に内臓を動かしているのか?

腹部への持続圧は、感覚受容器のルフィ二を活性化させ、副交感神経反応を引き起こし、筋緊張の低下を起こすという自律神経系への影響が言われています。 また、腸管の機械的刺激に反応する感覚神経により、セロトニンがでて蠕動運動や消化を促す可能性があり…

アレルギー

冬から春へと季節が変わる時期、 東洋医学の考え方でも四季と同じようにカラダの中も変わります。 冬の臓器である腎臓から春の臓器・肝臓へと変わるのです。 これがうまく移行できればよいのですが、 毎日エアコンに頼ったり、日々のストレスで慢性的な緊張…

ハーブの女王

<栄養価の高い「ヨモギ」> ハーブの女王と呼ばれるほど栄養価が高い日本の野草である「ヨモギ」。 とても優秀な野草のひとつでもあります。 よもぎは3月~5月くらいにかけて収穫できる野草。 田舎の道端や、あぜ道、草原、土手や空き地など日当たりのいい…

不必要な老化を止める為に思い込みを止める

あなたはこれまでに次のようなことを考えたことがありますか? ・仕事や頼まれごとはきちんとやり遂げなければならないものだ ・子どもが小さいうちは1人の時間が取れなくても仕方がない ・明確な目標ややりたいことがないといけない気がする ・誰からも好か…

心学「謙虚」

心豊かな人間は謙虚を旨とする。 謙虚は互いを認め、争うことなく、 人間形成の道を歩む。 しかし、謙虚でない人間は「自己中心」で、 自分の都合に合わない人間を否定し、 常に心が不安定である。 謙虚は他人を優先し、我欲を消し、 自分を修めることが大事…

『なぜ、人はなぜ病気になるのか? シリーズ①痛風

今回は、よく聞く痛風について簡単にまとめてみました。 居酒屋で飲んでると、「痛風に気をつけないと」なんて話している先輩方を目にします。 そもそも、どうして痛風になるの? そんな疑問の解消に少しだけ役立てればと思います。 それでは本題に入ります…