言葉は人格を表す
言葉や文章は人格を表わす。
不特定多数が見るような画面環境にて、
人を批難するような悪口や誹謗中傷を、
平気で書き込みをする人間。
もし、これが自分自身のことならば、
如何に心が傷つくことだろうか。
相手を思う仁の実践である恕(じょ)の心。
「自分がされて嫌なことは 人にしてはならない」は、
人間として当たり前の心ではあるが、
その仁「人への思いやり」の心が欠けていれば、
平気で書き込みをしては自慢気でいる。
でも、やがてはその書き込みの噂が広がり、
書いた本人の悪評が一人歩きをして、
自分自身の人格を落とすことになる。
書き込む前に仁の心を以って、
自分自身の心の中で抑えれば良いこと。
吐き出しても汚い言葉は自分に掛かるだけ。
余計な書き込みや言動を慎むのが自分の評判を、
落とさずに済むことを心に留め置こう。
確かにそう思う
暴言もそうだし、無視も含まれると思う。
自分の魂を腐らせてる事に気づかないとは
なんて哀れなんだろうか。悲しくなってくる。
改めて、自分を大切にしようと思える。