人を嫌いになるとは?

皆さんの周りで

“あの人は好き”

“あの人は嫌い”などの言葉を耳にした事がありますか?

 

きっとありますよね。

 

好き や 嫌い の感情は何から生まれるのか?

そんな事を考えたことがありますか?

 

自分は好きだけど、他の人から見たら嫌い

なんで?

 

早速ですが、

職場の人5人

友人5人

家族

の長所 短所を細かく書き出してください。

 

 

この意味はこの後説明しますね。

 

 

 

 

そもそも、感情というものは自分が今まで生きてきた中で作られた『観念』によって作られる。

 

観念は、簡単に言う自分の中にあるルール。

 

その観念を通して、周りの人を見る事で

好き

嫌い

という感情を作り出しているのだろう。

 

○○の部分が好き

または

○○の部分が嫌い

 

言葉に出せるという事は、意識レベルに上がっているから、言葉に出せる。

つまり、いつも自分の中にある課題が映し出されているとも言い換えられる。

 

自分が嫌いな部分が見えるので排除しようとする防御反応のようなものでしょうか。

 

逆にいうと、そもそも自分の中に無い言葉は出てこない。

 

人は意識した事しか認識しない生き物である。

 

人の

好きな部分

嫌いな部分

が見えてきたら、自分に気づくチャンス!

 

好きな部位は、自分の長所。

嫌いな部分は、自分の短所。

 

その課題をクリアすると、見え方が変わってきます。

 

 

気づくだけで、周りの見え方が変わります。

 

気づかずに過ごすと、

今のまま。

 

ずーっと外に原因があると思って

人を責め続ける

とても不幸な人生を選択してしまいますね。

人を責める=自分を責めている事ですもんね。

 

理屈が分かると、好きも嫌いも無くなります。

 

生き方、価値観が

合ってるか合ってないかだけ。

または

目的地が違うだけ。

 

人との  違い   は    個性

つまりは、才能なのかと思っています。

 

 

人の事は理解できない

しかし、受け入れる事は出来る。

 

人を責めて自分を正当化する

負のエネルギーを撒き散らすような

環境汚染人間が1人でも減ることを願っている。

 

環境汚染人間の特徴は

・呼吸が浅い

・自分がルール

・糖質過多

・添加物たっぷり食品大好き

・デスクが汚い

そんな人が居たら、まずは逃げる事をお勧めしたい。